Re: 種族間愚痴討論板 Part2 ( No.120 )
日時: 2007/02/23 16:32
名前: 1つだけ

次に攻撃が止まる件について・・・です。
>攻撃が止まるについてですが
>元々攻撃が非常に遅い種族だとした場合、攻撃が止まっても何も変化はありません。
>この攻撃速度が上がるに連れて攻撃が止まると火力が落ちます。

さて。
さも当たり前のように書いておられますが、本当ですか?
攻撃が止まるという事象は、シールド種族ならば攻撃を受ける事によるマナ・エネ切れによって誘発されます。
よって、キャラの攻撃速度とマナ・エネ切れが起こる頻度は無関係であり、被ダメージ速度や1発の被ダメージによって変わるはずです。
つまり、攻撃が止まるという事象は攻撃の速さとは無関係に訪れるはずです。

ここで、シールド種族ではダメージ分配比率が重要になってきます。
ザックリと、カイなら3:7、エイで2:8、ヒュで5:5です。
ここで、3種族が同じダメージを受けたとします。
ご覧のとおり、エネやマナに受けるダメージ比率は、カイ:エイ:ヒュ=7:8:5です。
つまり、ヒュは被ダメージによって消費するエネが最も少ない種族です。
エネやマナが能力値によって増加する式は、エイの統率を除いて3種族とも同じですので、この場合、エイの攻撃が一番止まりやすいというのが結論です。
続いて、カイ。そしてヒュは最もエネ切れを起こしにくいということになります。

つまり、エネ切れに悩むのは単純に素早さが足りず、体力に回しすぎた結果です。
カイやエイが硬くなるために体質に振り、マナ不足になり攻撃がとまると言っているのと同じであり、当然の帰結です。