Re: 種族間愚痴討論板 ( No.119 )
日時: 2007/02/18 17:14
名前: ん?

ほとほと疲れたのでスレの再生のための書き込みを。

結論から言うとスレ全体が全く討論になっていません。というよりも、
失礼ながらあなたは討論の手法が全く身についていません。断言します。
抽象化は苦手かもしれないですが、単純なロジックの説明をします。


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1:Aさん「Pである」
2:Bさん「Pではない」
3:Aさん「いや、○○によりやはりPである」
or
3:Aさん「確かに△△によりPではなかった」

これが普通の討論です。これに対してあなたは以下のようなケースが
非常に多いです。

1:Aさん「Pである」
2:Bさん「Pではない」
3:Aさん「確かにPではないかもしれないが、しかしQである」

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わかりますか。あなたは初めの主張に反論がつくたびに自分の主張を
微調整する癖があるんです。他人の意見を受け入れることは実は結構
しているのに、必ずそのときにセットで微調整した新たな自分の主張
を追加するので、常に自分の言いたいことだけを言っているという
印象を持たれるのですよ。

具体例を見てみましょうか。スレの先頭からいくらでもあります。

Re: 種族間愚痴討論板 ( No.120 )
日時: 2007/02/18 17:17
名前: ん?

>>2
>ブリは痛い。しかし回避能力を持つ為、25%のシールドを所持しているのと同じ

と言っています。それに対して>>3で具体的な状況を出して
「必ずしも同じとは限らない」とレスしている人がいますね。

それに対してあなたは>>4で相手の主張を一旦は認めつつも、
相手が出した状況とは別の(>>2で言った自分の主張に都合の
良い)例を出して反論し、
>しかしブリのほうが防御力は高いので実ダメージは大差ないことでしょう。
と結論付けています。>>3でそうではない場合をわざわざ提示
しているにも関わらず何故このような結論を導き出すのか私には
理解できません。

そして>>4ではそれ以降、初めの主張とは全然関係ない書き込みを
しています。むしろ関係ない書き込みのほうが多いくらいですね。

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>>3でレスした人は、あなた自身が>>2で書いた
「確率的な回避能力と、定量的なシールド能力は同じ結果(ダメージ)
である」という主張に対して、具体例を出して明確に反論しています。
かつ、それだけの話です。普通であればこの場合は
「確かに違う状況もありますね。」
で終わると思います。あるいはせいぜい
「同じ状況もあるし、違う状況もあるわけですね」
とお互い提示した状況が有り得ることだと認識して終わりです。

あなたが「討論」だと思っているやりとりは、討論ではありません。
既に指摘されていますが、ディベートに近いものだと思います。
(ディベートにしても酷いと思いますが)

ここまで言っても自身のスタンスに疑問を持てないのであれば、もはや
このスレは何の生産性もないと思います。

以上です