Re: 狩場の主張 ( No.68 )
日時: 2006/02/24 15:24
名前: no.54 ふんまん

確かに、暗黙のルールを無視して、横内等の迷惑行為をしている
プレイヤーは、迷惑がられているかもしれません。
しかし、一見正しいと思われる暗黙のルールに、迷惑している
方もいるのです。
 ひとつ例をあげてみます。私の経験したことです。
ずいぶん前、ギルドでパロスのママ狩に挑戦しようというこどで
ママ部屋に人がいないか見に行きました。
誰もいないのでママが沸くのまっていて、ママが沸きました。
するとあるptがきて「このママは私たちのママです」と主張
してきました。話を聞くと、ママの沸く間は部屋に待っていな
くてもいいということを言っていました。
私たちは、口論しても意味がないとおもいママから帰りました。
それはお互い暗黙のルールの考え方が違うわけです。
そこでいくら話し合ったとしても無意味だと思ったからです。
 すなわち、狩場の主張の討論自体、無意味ということです。
誰が正しいという答えは出てきません。
 私も以前は狩場の主張をするタイプになってしまっていました。
それは、ギルドに入り横内は駄目とか、カンは順番で狩るとか
他人の近くで狩らないといったことを教えたれたからです。
いわいる周りに迷惑をかけないといった、暗黙のルールでした。
しかし、その暗黙のルールを教わった結果、私もそれにのっとり
すぐ近くで狩りをするプレイヤーやptがきたとき、文句をいって
しまったことがあります。
「ちょっとそこは近すぎじゃないですか?」や
「次のカンは私たちのカンです」
というような、勝手な暗黙のルールのもとに、自分の行動を正当化
して、押し付けてしまっていました。
しかし、1年ほど前から自分が間違っていたと気づきました。
暗黙のルールを周りにおしつけていて、勝ってにキレていた自分が
いたことを。