Re: 功城戦よもやま話 ( No.126 )
日時: 2003/09/08 00:35
名前: Prin

んー。基本的考え方が違うのでいつまでも平行線かもしれませんが、

勝負を面白くするために手を抜くのはどこでもある話ですよ。
例えば将棋や囲碁の名人が小学生と対戦する場合、同じ条件で戦うよりも、
戦う前にお互いの力を比較して、飛車角を抜くなり、あらかじめ石を置いておくなりのハンデをつけて、
勝負がはじまったらお互い全力で戦います。

自分があまりに強くなっていたら、相手の力量に応じてハンデをつけて、勝負を面白くするのはよくあることです。
ただ、どれくらいのハンデをつけるべきかの見極めは難しいです。
自分に重いハンデをつけて負ければ、ただ勝ちたかった相手からは悪くは言われないかもしれませんが、相手が勝負を楽しみたかった人であれば、つまらなかったと思われるでしょう。

私は攻城戦は2000点以上のところで優勝争いをするのが面白いと思ってます。それ以下だと、運の要素(最後に水晶とれたとか)が強く結果に響くように感じるからです。
この感覚が合わない人とはどう話しても通じないかもしれませんね。。。